【本場のねっとり感をご賞味あれ!】伊藤さんちの山内産いものこ (1㎏)
¥1,600 税込
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【風土が生み出す独特の食味】
突然ですが、「なべっこ遠足」という言葉はご存知でしょうか?
秋田県出身の人なら 懐かしい~
県外出身の人には なんだそれ⁉というところでしょうか。
なべっこ遠足は、秋田(少なくとも県南地域)の小学校における、みんなで協力してお鍋を作って食べる 秋の恒例行事のこと。
何鍋を作るかは地域によっても異なるようですが、私たちの出身地である秋田県横手市では、郷土料理の「いものこ汁」を作ります。
「いものこ」とは、いわゆる「里芋」のこと。(“秋田県では里芋の親芋につく子芋や孫芋を「いものこ」” (※)と呼びます。)
東北各地で里芋を使ったお鍋があり、山形の芋煮なんかは特に有名ですね。
秋田県横手市の郷土料理「いものこ汁」では、いものこ、鶏肉、糸こんにゃく、きのこ、セリなどを入れます。
きのこは、舞茸派もいれば、なめこ派もいます。味付けも醤油派と味噌派に分かれます。
いずれにしても欠かせないのが、
主役となる「いものこ」です!
“横手市山内地域で栽培されている里芋はこの地域特有の土壌と気候の下で作られ、「柔らかな歯ごたえ」と「独特の粘り」が特徴”(※)です。
この度、極上のいものこを作る伊藤さんと出会いました。
伊藤さんちのこだわりは「化学肥料を使用しない」こと。その代わりに牛肥をたっぷり使い、豊かな土壌を育んでいます。
化学肥料を使った畑は土が弱りますが、伊藤さんちの畑はフカフカです。
この豊かな土壌と、山内地域の気候によって生み出される「極上のいものこ」を是非ご賞味くださいませ。
(※)引用元
農林水産省Webサイト「うちの郷土料理」(URL : https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/29_7_akita.html )
こちらは予約商品として販売させていただきます!
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※予約受付と発送について
~10/16(水)受付→10/17(木)以降順次発送
~10/23(水)受付→10/24(木)以降順次発送
~10/30(水)受付→10/31(木)以降順次発送
~11/6(水)受付→11/7(木)以降順次発送
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産地直送でお家までお届けするので
ポチっと注文したら後は楽しみに待つだけ♪
■内容量
いものこ 1㎏
※洗うと傷んでしまうため、土付きのままお届けします。
■保存方法
直射日光を避け、冷暗所で保存。
※適温は10~25℃なので、秋・冬は常温でもOKです。心配な場合は新聞紙やキッチンペーパーなどでくるみ、野菜室で保存しましょう。
※生のままや茹でて冷凍も可。冷凍の場合は、解凍せずに調理することで粘り気を維持できます。
■その他注意事項
※秋田イイモノでは環境保全の観点からペーパーレスを実施しております。ご自宅用・ご贈答用にかかわらず、価格がわかる納品書などの書面は同梱しておりません。ご希望のお客様へは、別途メールにて納品書(PDF形式)をお送りいたしますので、ご注文時の備考欄に「納品書希望」とご入力ください。
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